ロルのランクとかいうこの世でもっとも面白いゲーム

たぶんLoLはブラウムが実装されたあたりから誘われて始め（2014年くらいらしい）、当時みんなでワイワイするのを主目的としてプレイしていた。
そこから数年遊び続け、ランクもなんとなく腕だめしでじわじわっとプレイしてやっとゴールドまで上げた。

その時の記事がこれ （Tumblr って知ってる？90億年ぶりくらいにログインしたわ...）
https://www.tumblr.com/hisarodarknet/186109043637/lol%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B?source=share
（おもろいなー過去の自分の怪文書、もっとブログ書いた方がええな！）

当時ランクはもっと荒れていて(?)、ゴールド帯でも今の若者とは違ってふざけた野郎が大半を占めていたので、令和よろしく真面目な若者と一緒に戦える試合なんて5戦に1戦あれば良い方だった。
今の方がまだ真面目にプレイする人が増えた分、実力があってやれば上がる状態になりやすくなった、という意味ではプラチナに到達する難易度は下がったのかなと思う。
エメラルドとかいうランクも実装されたし、昇格戦の概念もなくなったしね～。

※昇格戦
100LPに到達すると昇格戦が始まって、次の5戦のうち3勝できればその時点で昇格というものである

まあとはいえ、LoLのソロランクはみんなエアプでプレイせずに外から言いたい放題言う人ばかりなのでまず振り分け戦をやる、というのが偉いと思っているし、やっていない人からとやかく言われる筋合いはない。
というところで、みんなと遊ばなくなってしまってから33歳にしてランクをプレイし、新しいランクに到達できたのは嬉しい。

振り返る

戦績、こんな感じ

メインロールはjgでサブロールはAD、理由はソロレーンは人気でマッチが遅いから。
DEEPLOLからスクショできる範囲で記載。
パッチの相性がよくて好きなファイターやアサシンが軒並み強くてプールで困るみたいなことが一切なかった。
特にランク触る前から隠し玉として用意してたパンテオンがどんどん強くなる時期でこの上裸のオッサンで大体勝ってたと思う。
今見るとこのパンツ、勝率7割あるじゃんね。

逆にリリアは悪くなかったけどマッチングが本当に呪われててファームする前に試合終了みたいなのばかり...
こういったように普通に呪われチャンプも居るので次回やるなら使いたい。
合計300戦弱やったので思ったよりやったなあと思う。

やってわかるのはソロランクはそれなりの運ゲーで、イメージ通りにLPを稼いでいくには適正ティアが3つくらい離れてないと常勝は無理なんじゃないかということ。実際チャレまで駆け上がる人をみても勝率が8割程度だったりするので、ゴールドまででも5戦に1戦負けるって他の対戦ゲームだとないんじゃない？って感じ。
総括、勝ててよかったしやはり楽しかったね、日々更新されるYoutubeで情報漁ったりするのも楽しかった。

回していくうちに色々気付いたことがあったので、それをあとの記事で書き殴るつもり。
この世界、マスター帯の奴しか情報発信しないので、低レート特有の前提みたいなの無視されがちなんだよな～。
それではお楽しみに。